本のこと その4 今月の本
毎月、本を1冊づつ買って読むこと。
我が家の子供たちが小さい時からの約束してきたこと。
少し早めの先月末に大きな書店に行ってきました。
小2の娘、ジェラートは伝記まんがナイチンゲールを選びました。
少し前にヘレンケラーを買って読んだ後からほしがっていた本の一つです。
今回は3つの出版社の物を実際その場で自分で読み比べて
1冊を選びました。
じっくり比べた結果、
すでに持っていたヘレンケラーと同じ”小学館”のものを選んでいました。
理由は、他よりも画が込み入っていなくて読みやすいとのこと。
確かに大人から見ても絵は単純で読みやすく、流れがわかりやすい。
私なら情報量が多い「角川出版」を選んでいました。
絵も細かいところまで書き込んであります。
まだ低学年。情報量より読みやすさ、親しみさすさを選んだことに
親とは違う、しっかりした子どもらしい考えを
ちゃんと持っていることに成長を感じました。
一方、小4の息子、スパイキーは、、、今回はほしかった本がなく( ノД`)シクシク…
帰ったらネットで頼むことにしました。
注文したのはこちら、マインクラフトの小説第3弾。
子供向けの物語なので読みやすようです。
すでに読んだシリーズ1,2巻。まだ読んでいない4巻があります。
しかし子供向けとはいえ、挿絵はあまりない本です。
好きなもので興味があるから読めるみたいです。
1、2巻は「絶対読むから買って!」言い切って読み始めただけに
あっという間に読み終えてしまい、またしばらくしてから
繰り返し読んでます。
さらに、3巻目がまだ出る前にこちらも読みました。
こちらはしっかりとした大人向け本。漢字もそれ程ルビはないです。
大好きなゲームの小説だからこそ読み切っていました。
今回は私も購入。以前見た時は気になっていたが購入になかった雑誌。
友人の息子さん、数字大好きT君がこの本の付録「補数カード」が大好きで
会うたび見せてくれて、一緒に遊びます。
表と裏の数字を足したら100になるカード。数字当てをしたり、
ならべてみたり。
彼はまだ園児なのにカードをすっかり覚えていて。
100になる計算はすごい速い!
子供たちともやろうと購入しました。
雑誌の中も算数が好きになるようなパズルやゲームが紹介されており、
こどもがつまずきやすい単元の対策の内容もありました。
わが子たち、奥に上の子は算数っ子なので、じっくり読み、試そうと思います。