本のこと その１
小さいころから子供たちには
毎月1冊は必ず好きな本を買ってあげています。
本は宝物になって
思い出になって
そして、
子供たちのちからになると思っているからです。
付録の本でも
ちょっと難しそうな本でも
基本的に本人たちの選んだならば
どんな本でも「いいよ」と買う約束にしています。
年齢が上がってくると、
適当に選ぶことがあったので
1つだけ約束ができました。
それは「何回も読むことのできる本を選ぶ」です。
もう一つ例外はあります。
時々びっくりするような高い本(仕掛けや音が鳴るような本など）も
持ってきます。
その時は「高い」ことを伝えて。。。
例えば、小さなころは
変身ベルトなどのおもちゃと同じ値段だけど本当にほしいか？
他に気になった本がないか？
ともう一度聞いて、それでもほしいならお財布に相談。
たいていは、他の本を選び直していました。
私が活字が苦手だったので
こどものため
子供と一緒にならやれると思いはじめた本を買うこと。
この影響かわかりませんが、
今では二人、本が大好き！
活字（好きなジャンルだけ）になりますが
よく読んでいると思います。
スパイキー（Ｓ）は好きなもの本なら
挿絵が少ない分厚い本も読むことも。
ジェラート（Ｊ）も「おしり探偵」や「おばけのあっち」などは
1時間くらいで読めるようになってきています。
伝記まんがも興味を持つようになってきました。
最近は、まんがも読むようになってきました。
「ＭＡＯ」私の趣味どっぷりです・・・(-_-;)
すごい細かいところ見てたり、
漢字覚えたり、
バイリンガル版を読みたがったりするのでよしとしています。
そうそう、マンガを買ったら次は読み物の本。
その次またマンガ。
そんな約束も自然とできて守ってくれています。
今日はこんなの買ってました。
宿題少ない夏休みなので、これもあっという間に読むのかな。
