まいにち、ふくはうち

まいにちのこと、転勤先々のこと

転勤のこと その2

転勤して驚くものはたくさんある。

方言、週刊、文化、

同じ日本でもちょっとした違いもあれば

大きな違いもある。

おもしろい!!

 

大学生の時も友人たちの出身地によって

いろんな違いがあるのを知ってたが

 

結婚して県外に住むようになって

よりその機会が増えた。

 

今住んでいる茨城での

カルチャーショックは結構ある。

方言違う

茨城はなんかほわんってしている感じがする。

標準にちかいから、わからなくてもなんとなくてわかる。

 

雪はない

当たり前だけど、東北育ちの私には

すごいびっくりで

寒いには寒いが、

真冬も薄手の上着で十分。

 

納豆有名だけど納豆、納豆してない

納豆の消費量は多いと思います。

スーパーに地元もの含め多くの納豆が並んでいます。

でも、山形の方が納豆汁とかあって納豆料理は少ない?!

給食でも納豆が出るのは時々。

 

それから、これは?地域差かなと思ったのは、

息子たちの学校での事が多いかな。

学校にもよるけど1年から6年生まで

全員黄色い帽子をかぶって、

登校するときも、下校するときも班で行く

 

時代もあるけど、場所が違えば

黄色い帽子は1年生だけ

登下校はそれぞれ。

私も旦那もそれぞれ出身は違うが

この点については一緒だった。東北だったから?!

 

長期休み中の課題が違う

これも時代もあるでしょう。

でも、夏に習字があるのが私には不思議。

仙台では冬休みのメイン課題でした。

また自由研究も細かいルールがありました。

野帳かいて、主文書いて、模造紙書かないと提出できない?!と聞いてびっくり。

ちょっとまとめてなんでやってた昔とは違いました。

 

学校のルールが細かい?!

時代なのか?

うちの子たちの学校だけだろうか?

1、2年生は2Bまで、と学年で鉛筆の濃さが決まっていたり

中学生まで、学校では鉛筆しか使えない

 

高校受験が鉛筆使用のみだからとかのはなしだって。

3年生くらいからシャープペンつかいはじめて

中学生では当たり前だったからすごい不思議。

今度地元友人たちに聞いてみよう。

 

それから、少し前にTVでも話題になっていたが

髪型はこうでなくてはいけないとか

髪の毛のゴムの色まで決まっている。

たしかにいじめなどあるから決めてしまうのはわかる。

けれど、

個性ってなに?自由って何を学ぶ機会を減らしてしまっているのでは?

高校生くらいならこれを自分たちで話し合って決めて

先生たちにかけあえるだろうけど

小学生はまだ決められているからする、守らなかったら怒られるのレベル。

大人が大人の都合で決めているルールじゃないのかな。

 

この点に関しては、ちょっとだけ経験した

インターナショナルスクールでよく思った。

個性を本当に大事にしてくれる。

人とちょっと違ってもまず認めてくれて

それから今はみんなで一緒に何かをする時間だよと促してくれていた。

ちょっと極端でぶっきらぼうな説明になってしまったけど、

全員が全員1つの答え、1つの方法よりも

個々をいいところ延ばすことしてくれないかな。

 

おっと、話がそれてしまって毒舌になってしまい失礼しました。。。