今日の自学ノート
スパーキーの自学ノート。
毎日やっていると何かこうと悩んでいます。。。
今日は
「妖怪 ぬらりひょん」について調べ学習をしました。
妖怪は「ゲゲゲの鬼太郎」きっかけに
怖いながらも好きで本でどんな妖怪がいるか知っていたS。
朝日テレビの土曜日ドラマナイト「妖怪シェアハウス」をみて
より楽しくなっていました。
今回は「ぬらりひょん」の話でしたが
今までの妖怪より「え?!それだけ?」というくらいあっさり。
自分でも調べることにしました。
調べてみると
・夕方家の人が忙しい時間に現れ、お茶を飲んだり
タバコを吸ったりするが家の人と思われ気づかれず。
そのうち出ていく。
・鳥山石燕の「画図百鬼夜行」などの絵が有名ですが解説は少ない
・カツオノエボシやタコクラゲやタコを妖怪としたのではないか。
・アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」で敵の大将だったことで
「妖怪の総大将」のイメージが付いた。
こんな感じのことがわかりました。
意外な結果でスパイキーもびっくり。
水木しげる先生のイラストだと怖いイメージですが
気づかずすれちがうだけの妖怪なんて怖くないですね。
娘も妖怪&ドラマが好きで
絵を描いてくれました。
本のこと その2 ゲームもいいけど工作も
夏休み最終日、スパイキーが気になって買った本。
新聞紙、段ボールやペットボトル、紙コップ等
身近な材料で
かっこいい剣や盾、魔法の杖などの工作が
たくさんありました。
段ボールで盾を作ったり
100均で買った剣で遊んでいましたが、
出来はまあまあ。
この本でどこまでやれるのかなと
カッターつかうところだけ手伝い様子をみていましたが
なんと
クオリティUP!アレンジアイディアもUP!
いい出来です。
本は黒でしたが、緑好きなので緑多めで
一緒に作った友達のほうも
彼らしくアレンジ。
おお!!
作ることが好きな私も結構刺激を受けました。
子供の頃にこんな本ほしかった。
何よりうれしいのは、
いつもはゲームしっぱなしな彼らが
ゲーム少しやった後
黙々と工作をして
完成したらゲームよりもそれで楽しく遊んだこと。
私もよくやっていたな。そしてカッターで指切ったこともあったな
ゲームも楽しいけど
工作楽しむ子供たち見てこっちまで楽しくなってしまいました。
今日はこの本からまた違うものを作るそうです。
どっちが溶けやすい?
毎日暑いですね。
子供たちにはいつも水筒を持ち歩いています。
こんなに暑い日は
水筒にたくさん氷を入れて冷たくしてあげるのですが、
氷が溶ける前に飲み終えてしまいます。
「氷がなかなか溶けない」と言われるので
今日は
「水があるのとないのどっちが氷が溶けやすいかな?
それはどうしてかな」
と逆に聞いてみました。
答えはわからないけど、
TVでやってた
砂糖水の氷と塩水の氷のどっちが早く溶ける?ってやっと似てるので
実験してみたいそうです。
実験いつやるのかな。
来年の自由研究かな
[新版]科学の実験 DVDつき: あそび・工作・手品 (小学館の図鑑・NEO 17)
料理で算数
今日の夕飯ははピーマンの肉詰めです。
材料をざっと出して、
「ピーマンの肉詰めを作るけれど、
1人三個食べるには
さて、ピーマンはなんか必要?」
突然遊んでいる子供たちに声かけて
問題を出す母。
我が家ではいつもです。
トマト洗っている時は
「トマトはなんかある?家族で食べたらなんかずつ食べられる?」
ケーキやオレンジなどから時は
「一回きると、何個になる?
もう一回切ると何個?」
買い物の時も、
それぞれお菓子を持ってくるので、
・それはいくらか?
・二個以上なら合わせていくら?
・お財布からいくら出すか?
・出したお金でいくらお釣りが来るか?
計算なんて習っていない幼稚園前から声がけしてます。
よくおばあちゃんたちからお小遣いもらったり、
仮面ライダーや戦隊モノの高いおもちゃ欲しいという頃だったかな。
スパルタですよね(笑)σ(^_^;)
もちろん最初は答えられませんでした。
私もそれを求めてないです。
正解が出たらもちろんいいし、褒めます。
でも
正しい答えを求めるというより
考えること、気にすること
「お金って大事なんだよ」って考えるきっかけにしてました。
またスーパーで騒がないようにする作戦の中の一つでした。
"他のやってからの流れなのでこの話はまた後で。)
私自身、暗算が苦手。
子供の頃は苦労しました。
親も似たようなことしていましたが、
私は算数が好きだけど苦手でした。
私なりに今思うとこうしたらもっと分かったかもということを
子供たちにしてみてます。
実験ですね笑
できた!につながればいいなくらいの気持ちで
勉強も楽しくすれば苦手も苦手じゃなくなると信じて。
さて最初に書いた問題。
スパイキーは掛け算割り算もやっているので
さらっと
「4人家族だからピーマンは6個」と答えました。
実際ピーマンをカットしたものを並べて見て
私と一緒に一つ一つ丁寧に考えて
同じく6個と出しました。
よしよし。
実際は
この後食べたのは子供2人は
肉詰めを6個ずつ食べ、
大人は3個ずつ。
さて
ピーマンは結局何個つかったでしょう
リュックサック登校 つづき
毎日1年生の娘ジェラート(J)の下校には
学校まで行って
下校班を見守りをしながら一緒に歩いてきています。
今日も学校に行ったら
知っているお母さんたちに
Jのリュックの事、聞かれました。
ランドセルが壊れたとかなんかあったのじゃないかと
心配して聞いてくれました。
事情話すと、皆さん納得してくれました。
周りがみんなランドセルでいる分
良くも悪くも目立っています。
子供たちには、
人と違ってもいい。
人と違っていることは間違いじゃない。
ただ迷惑はかけない
自慢もしないと伝えています。
「右に習え!」「みんな一緒に」はいいことです
でも時には悪いほうに働いていると思うのに
それが当たり前になっていると気づかなくなっている。
違うこと方が悪者扱いされることも。
もう少し柔らかな気持ちで見てくれるといいのですが・・・
私がこんな風に考えて
子供たちに負担になっていないのか
子供たちの声をちゃんと聞きながら
母も子もいっしょに成長したいと思っています。
ちなみにリュックはこれを使っています。
3年生男子、6時間授業分の教科書ノートを入れて
さらに邪魔だからと水筒までも突っ込んでしまっています。
楽らしいです(笑)(* ´艸`)クスクス